友達との会話で相手の誘いに流される時の対処法

友達から誘いを受けた時、話の流れで断り切れないことあると思います。

遊び・飲み会・ドライブ・集会など。

仕事や大切な人との時間を割くことは辛いです。

相手に悪気はありません。

断れば相手に悪い気を与えそうで怖い。

結局、断りきれず話に流されてしまいます。

断れないことは優しい証拠です。

断らない優しさは、相手に安心感を与えます。

素晴らしいことです。

優しさの中には、安心の他に気持ちを伝える優しさもあります。

本当のあなたを伝えることです。

本心は声に力を与えて、元気にしてくれます。

自分時間を作れて、こころからやりたいことに取り組めます。

本音に従うことは、ストレスは溜まりません。

あなたらしいあなたの出発点です。

さあ、断る準備を始めましょう。

相手の話を最後まで聴く練習からです。

話を終えるまで口を出してはいけません。

最後まで話し終えてから返答します。

すると、相手のペースに流されず、自分の今を確保できるようになっていきます。

聴くことは自分を地に足を付ける技術です。

相手の言いたいことを冷静に分析する時間でもあります。

そして、気持ちをわかったところで、あなたのことを伝えましょう。

誘いをくれた相手は相手なりに、自分時間を考え始めます。

本音を伝えているあなたは、本当のあなたです。

元気で気力のある姿に変わっています。

じっくりと相手の話を聞く練習をしましょう。

段々、あなたの本音を伝えられますよ。

色彩心理を使った自信を育むファッション

落ち着いた色を好む人は世の中にたくさんいます。

ピンク・茶・緑・青・灰。

人に嫌味を与えない色合いで、安心感を持てます。

服の色は自分の心の色です。

落ち着きのある色は、見ている人を落ち着かせてくれます。

癒し系や話しやすい人です。

服装の全体カラーは人の第一印象に直結します。

全体の雰囲気を見られた後は、顔。

人は健康的な色の顔に好感を持ちやすいです。

顔の印象も服で調整できます。

茶色は顔の色を鎮め、白は明るくします。

どの色も一丁両端。

必要な要素です。

落ち着いた色は、顔を暗くします。

肌の色の濃い方は、色の強いもので顔の明るさを引き立てられます。

肌の色の薄い方は、色の弱いもので調整します。

顔の色の調節は、人間関係を良くする秘訣です。

人間関係を良くしたいときは、服装で顔の色を変えることに挑戦してみましょう。

血色の良く見えている顔で周りの人は、明るい印象で対応しやすくなります。

上着を変えられない人も多いです。

自信のないときは、首筋の見えるところだけ変えても効果的です。

首筋付近を血色の良くする色に切り替えるだけで、周囲の人は話しやすい人と思ってくれます

さて、色による人間関係改善では、柄物は必須ではありません。

シンプルな色の組み合わせで十分、見た目の人柄を変えられます。

柄物はなかなか、難易度の高い服装です。

顔の色に合わせた色合いで服を着ていくだけで、徐々に自信を付けていきます。

焦らず、ゆっくりで構いません。

顔の血色を良くする服を選んでみましょう。

あなたの自信、どんどん溢れてきますよ♪

ひきこもりを気合いで乗り切るのは難しい

気合いで乗り切れば何とかなるとおっしゃる方は沢山います。

ポジティブに次のステップへ導こうとしています。

優しい人です。

気合いで乗り切る力をお持ちだったのでしょう。

人はそれぞれ、頭も育ち方も違います。

気合いだけで乗り切れない人だって世の中には数えきれないほどいます。

気合いは元気な人の使える技術です。

不安の覚えている人には、落ち着きを与えましょう。

気合いは「動」の力で、こころの安定しているときに「やってやるぞ!!」と奮い立たせます。

不安な状況のとき、見た目は大人しそうにしていても心は忙しく揺れ動いています。

そのときは、「気合い」を入れる準備を与えてあげましょう。

緊張を和らげることです。

「今日の調子はどう?」

「どんなことをしたの?」

「面白そうだね、それ何をしているの?」

話しかけて相手の言葉を聞いてみましょう。

不安だったことを話し始めて、気持ちを出してくれます。

そして、重い腰を動かすきっかけに繋がります。

ゆっくりゆっくり、大切な人の心の中のことばを引き出してみましょう。

言い終えた後、ホッとした顔を向けてくれます。

その二つの耳で、不安を覚えている人に「気合い」をあげられるのです。

もしよかったらお試しください。